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授業紹介

総合英語コース(2019年度実施)

Daily English

リアルな英会話表現を
楽しみながら自分のものに

総合英語コースの授業「Daily English」では、辞書には載っていない、ネイティブならではのフレーズを学びます。「とりあえず」「まあいいか」といった、普段からよく使いそうなものから、「そうそう!わかるわかる!」「めっちゃオモロい」「天然ボケ」といった表現まで、幅広く習得していきます。1年を通して、習得する学びのボリュームはしっかりあるのですが、「暗記」や「詰め込み」といったムードは皆無。陽気なマイク先生のもと、リラックスしたムードの中で楽しみながら覚えていきます。誰もが楽しく学べる秘密は、先生のキャラクターだけではありません。学生が知りたいフレーズを選び抜いたオリジナルテキスト、くじ引きのように選んで覚えるカード類、スマホを使ってゲーム形式で行う復習など、きめ細かく丁寧な授業設計がなされているからこそ。その効果は一年間の授業の終わりには、ほとんどの学生が課題表現の90%を習得しているという結果にも現れています。大人気の「Daily English」その授業の様子をご紹介します。

ここが注目ポイント

  • 1 1年間で300以上の口語表現が習得できる
  • 2 ネイティブ講師が作成したオリジナルテキスト
  • 3 全員が楽しんで参加する、アクティブな授業
  • 授業スタート。先生が学生のすぐ前でコミュニケーションできる座席レイアウトになっています

  • 担当講師のMichael Nelson先生(マイク先生)。日本語も堪能なので、授業の内容を誰でもしっかり理解できます。

  • 「〜していいですか」という表現も、微妙なニュアンスの違いがあります。学生たちに問いかけながら分かりやすく解説。

  • 言葉の表現が書かれたミニカードを使って、習熟度をチェック。「そうだね〜」「ビューティフル!」という先生の褒め言葉に、笑顔がこぼれます。

  • マイク先生が作ったオリジナル教材。実際に学生から「これって英語でなんていうの?」という質問を受けたフレーズで構成されています。ネイティブならではの自然な表現が学べるうえ、実用性も抜群。

  • 授業の後半にはスマホを使ったクイズゲームも。学習方法に変化がつけられているので飽きません。

  • 授業の残り時間は、形容詞の復習へ。こちらもゲーム感覚で答える仕掛けで最後まで大盛り上がり。

  • 授業を終えて、全員で記念撮影!クラスの仲の良さも伝わってきました。

受講中の学生インタビュー

100点中150点をつけたいぐらい、大好きな授業です

マイク先生の授業はすごく楽しいです。ゲームをみんなでやっている感じというか、「勉強」という感覚ではないので、毎回授業を受けるのがすごく楽しみです。もちろん、覚えないといけないこともすこしずつ増えてきましたが、この授業が好きなので、家で復習していても、苦しいと思ったことは一度もありません!昔は英語勉強していたのに話せるようにならなかったけど、いまは英語のフレーズもポンポン出るようになってきました。先日、外国の方に道を聞かれたときも、道を教えるだけではなく、英語で話すことができました。あと映画や海外ドラマを観ていても、「あっ、これ知ってる」とわかる会話表現が増えてきました。たとえば「Cut it out!」というのは、「やめて!」という意味合いで使いますが、単語の見た目だと「なにかを切るの?」と思っちゃいますよね。この授業では、単語だけでは理解できない表現が学べるのも大きいです。これからも頑張って、もっと英語を話せるようになりたいと思うし、外国の人とも仲良くなりたいと思います。

森田さん 三木さん 森山さん
総合英語コース

講師コメント

最初は普通の教科書を使っていましたが、学生たちから「これは英語でなんて言うの?」と聞かれたことを集めて、オリジナルの教材としてまとめたものを使う形に変えていきました。教材で集めた会話表現は、海外ドラマや映画にもよく出てくるので、学生たちも「本当に使う表現を学んでいるんだ」と信頼してくれています。先日も「先生、タイタニックを観てたら、授業でやった言葉がいっぱい出てきた!」と嬉しそうに報告してくれました。
授業をしばらく休んでいた学生に「はい、休んでいた間に出てきた単語カードだよ」と渡したとき、「早く追いつけるように頑張ります!」と言いましたが、私は「いやいや、”頑張る”じゃなくて、楽しもう!」って声をかけました。授業では「英語は楽しむものだよ」と繰り返し伝えています。英語はあくまでコミュニケーションのツール。話せるようになることが勉強の目的ではありません。英語を使って、自分がしたいことをする、行きたいところにいく。英語は今後のステップアップのためにとても役立つものなので、ぜひ一緒に楽しんで学んでいきましょう!

マイク先生

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