インターコンチネンタルホテル大阪
料飲部 NOKA Roast & Grill
レニーさん
ECC国際外語専門学校
グローバルホテルコース(2年制)
ECC 国際外語専門学校 国際コミュニケーション学科出身
日本語・英語・中国語・ベトナム語。4つの言語でお客様に寄り添うサービスを追求したい
インターコンチネンタルホテル大阪
料飲部 NOKA Roast & Grill
レニーさん
ECC国際外語専門学校
グローバルホテルコース(2年制)
ECC 国際外語専門学校 国際コミュニケーション学科出身
多言語をいかして、お客様に寄り添うサービスを目指す
現在は主にレストランでの接客サービスを担当し、お客様に心地よい時間を過ごしていただけるよう取り組んでいます。同じ ECC国際外語出身の先輩も同じ職場におり、困ったときにはいつでも相談できる心強い存在です。仕事では日本語だけでなく、英語・中国語・ベトナム語を使う場面もあります。ある日、朝食のドリンクを提供した際、お子様がコーヒーや紅茶を飲めない様子に気づき、「お子様でも飲みやすいドリンクをいかがですか」と提案しました。実はそのご家族も私と同じベトナム出身で、とても喜んでいただき、私自身も心からうれしくなりました。新しく覚えることが多く、大変だと感じる瞬間もあります。それでも、「一度教えていただいたことは、次から自分一人でできるよう工夫する」という意識を持って続けた結果、今ではその考え方が習慣になっています。もし間違いがあっても、上司や先輩が改善の方法まで一緒に考えてくださるので、安心して挑戦し続けられています。
すぐに役立つ授業と、先生の安心サポートが私の大きな自信に
このホテルを初めて知ったのは、ECC国際外語の授業で行われたホテル見学でした。ロビー、客室、レストランなどを見学させていただき、「どこを見てもかっこいい」「ここで働きたい」と強く感じたことを覚えています。その日から、このホテルが第一志望になりました。さらに、すでにここで働いていた先輩の存在も大きく、「いつか一緒に働きたい」という思いが原動力になりました。就職活動中は、多くの企業を調べたり、授業と企業研究を両立させたりするのが大変で、途中で挫けそうになったこともあります。そんなときに支えてくれたのがキャリアセンターの先生でした。企業研究の進め方から履歴書の書き方まで丁寧にチェックしていただき、面接練習では「文章を全部覚えなくていい。話したいポイントをメモにして、当日はそれを見ながら落ち着いて話せば大丈夫」とアドバイスをいただきました。この考え方のおかげで、緊張しすぎず自分の言葉で話せるようになったと感じています。授業では日本語だけでなく、上司とのコミュニケーション方法やビジネスメールの書き方も学びました。「この内容はメールでどう表現するか」「どんな敬語を使えば失礼にならないか」などをロールプレイや課題を通して身につけた経験は、今の仕事でもとても役立っています。「もしECC国際外語の授業がなかったら、今のようには働けていない」と思うほど、私の基礎を作ってくれた大切な時間でした。内定をいただいた時は本当にうれしく、家族、とくに母がとても喜んでくれました。
日本語力ゼロから夢へ――憧れのホテルで、歩み続ける。
これからの目標は「一人前のスタッフ」になることです。私が考える一人前とは、お客様に何を聞かれてもまず冷静に対応し、分からないことがあれば「少々お待ちください。お調べいたします」と丁寧にお伝えし、自分の力で解決までつなげられる人です。今勤務しているレストランだけでなく、ホテル内の他のレストランについても少しずつ知識を増やし、お客様を自信を持ってご案内できるようになりたいです。そのために日本語の勉強を続けながら、中国語の資格取得にも挑戦しています。中国語が必要なお客様をお手伝いできたときは、「勉強を続けてよかった」と思える瞬間でした。これからも、日本語・中国語・英語、そして母国語のベトナム語を活かし、さまざまなお客様に安心して過ごしていただけるサービスを目指していきます。
日本で働きたいと考えている皆さんの中には、「日本語がゼロだけど大丈夫かな」「授業と就職活動を両立できるかな」と不安な方も多いと思います。私も来日前は日本語が全く分からず、授業や就活が重なって頭がいっぱいになった時期がありました。それでも「少しずつ進めばできる」と信じ、一つずつ取り組んだことで、今は夢だったホテルで働けています。途中で不安になっても、先生や友達、家族に相談しながら一歩ずつ進めば、必ず道は開けます。私もまだ成長の途中ですが、日本で一緒に働ける日を楽しみにしています。













