セント レジス ホテル 大阪
プライベートダイニング／ルームサービス
KENNETH LIM JUIN XIANGさん
ECC国際外語専門学校
グローバルホテルコース
マレーシア出身
多言語で届けるおもてなし
-世界最高峰のホテルで夢を追うケネスさんの挑戦-
セント レジス ホテル 大阪
プライベートダイニング／ルームサービス
KENNETH LIM JUIN XIANGさん
ECC国際外語専門学校
グローバルホテルコース
マレーシア出身
「世界最高級のホスピタリティを学ぶ理由」
私がセント レジス ホテル 大阪を選んだ理由は、世界中で評価されるウルトララグジュアリーホテルであり、バトラーサービスを提供しているからです。日本には多くのホテルがありますが、セント レジス ホテル 大阪のようにゲスト一人ひとりに寄り添うおもてなしは特別です。この精神を学びたいと思い、迷わず選びました。現在はプライベートダイニング部門で、客室でのルームサービスやテーブルセッティングを担当しています。食事を運ぶだけでなく、眺望やレイアウトに合わせて配置を工夫し、ゲストが快適に過ごせるよう細やかに心配りをしています。セント レジス ホテル 大阪は多国籍なゲストが訪れる場所であり、私にとって自分のスキルを最大限に活かせる場所です。
「多言語でつなぐ心、お客さまの笑顔が原動力」
私が一番やりがいを感じるのは、お客さまの「ありがとう」という言葉とその笑顔を見た瞬間です。セント レジス ホテル 大阪は多国籍なゲストが訪れる場所なので、私が話せる英語、中国語、マレー語、日本語、広東語といった多言語スキルが大いに役立っています。スタッフからも「ケネスならゲストと直接コミュニケーションが取れる」と頼りにされることが多く、それがまた自信にもつながっています。私の好きな場所は12階のロビーです。ここは自然光がたっぷり差し込み、都会の景色とガーデンが美しく融合した空間で、ここにいると、おもてなしの心がより強く湧き上がってきます。今後の目標は、来年度の新入社員が入るまでにプライベートダイニングの業務をすべて習得することです。そして将来的には、ここで培った経験を活かして、自分のレストランを持ちたいと考えています。両親のいるマレーシアに帰り、彼らに恩返ししながら自分の道を広げたいです。
「決意と覚悟を後押ししてくれた先生たちの存在」
私はセント レジス ホテル 大阪を第一志望にし、一社に絞って応募しました。その決意と覚悟を支えてくれたのが、ECC国際外語での学びと先生方の応援でした。面接練習の中で、ただ言葉を覚えるだけでなく、「なぜ自分がこの仕事に適しているのか」「どんな夢を実現したいのか」を深く掘り下げて考えさせてくれたことがありがたかったです。先生方から「リラックスして、自分らしく伝えることが大事」というアドバイスもいただき、本番でも自信を持って臨むことができました。これから日本で働くことを夢見る後輩たちには、「日本の社会は厳しいかもしれないけれど、仲間や先輩と支え合うことで乗り越えられる」と伝えたいです。ECC国際外語での学びを通じて、自分の可能性を信じる力が身につきました。今の私にとって、このホテルで働く毎日が次の目標へとつながる大切な一歩です。これからも新しい挑戦を続け、セント レジス ホテル 大阪で磨いたおもてなしの心とともに、私の道を広げていきたいと強く思っています。