ジェットスター・ジャパン
客室乗務員
板崎さん
ECC国際外語専門学校
エアラインコース・キャビンアテンダント専攻
【大阪】和泉高校出身出身
英語は海外のお客様と心を通わす手段
楽しい会話で毎日が充実
ジェットスター・ジャパン
客室乗務員
板崎さん
ECC国際外語専門学校
エアラインコース・キャビンアテンダント専攻
【大阪】和泉高校出身出身
お客様と気軽に話せるのがうれしい
サービスの自由度が高い航空会社
関西国際空港の近くに住んでいたので、大人になったら航空業界で働きたいという夢を抱いていました。ところが高校時代は英語に自信が無く、安定した仕事に就きたいという思いもあり、幼稚園教員が目指せる大学へ進学。教員免許取得のための勉強を始めましたが、夢をあきらめきれず、自分で航空業界への就職率が高い専門学校を探し、ECC国際外語へ大学を中退して移りました。そして、念願の航空会社であるジェットスター・ジャパンに就職した今は、お客様の安全を守るキャビンクルーとして、国内線・国際線の両方で接客にあたっています。うちの会社はサービスの自由度が高く、お客様に合わせた対応が可能です。先日、お誕生日にテーマパークに遊びに行かれた女の子のお客様にステッカーとお手紙を渡したところ、機内でお返事を書いてくれました。そんな風にお客様と気軽にやりとりができるのが当社の魅力ですね。
英語だけでなく韓国語も習得
語学力を生かして空の舞台で活躍中
高校2年生から関西国際空港の飲食店でアルバイトを開始。学生の間、6年間働きました。高校時代は英会話が苦手で消極的なタイプでしたが、ECC国際外語で学ぶうちに、アウトプットの大切さを実感。人よりも早く英語を身につけたいと、バイト先のお客様に積極的に話しかけるようになりました。その中で印象に残っているのはタイのご家族連れのお客様。タイについてのわずかな知識と、その時の英会話力で一生懸命話しかけると、SNSを交換するほど仲良しに。そのご家族のやりとりのおかげで英語を話すことに自信が持てるようになりました。TOEIC®も入学前は465点でしたが、卒業するころには750点に大幅にアップ。私は在学中に韓国語能力検定試験であるTOPIK4級も取得したので、英語と韓国語を仕事に生かすことができています。
進路も仕事も胸が高なる方へ
人生にドキドキとワクワクを
英語と韓国語のほかに、中国語も話せるようになりたいですね。ジェットスターは本部、ジャパン、アジアの3グループ。乗り継ぎも海外の方が多く、特に上海便は中国の方が9割を占めます。英語は通じないことが多いので、中国語で伝えられるように勉強中。ほかにも全てのお客様に笑顔を届けられるような接客を心がけています。旅行先のガイドブックを読んでいるお客様には、その国のおすすめの観光地をお伝えしたり、旅行の楽しみを増やすお手伝いもするようにしています。いろんな国の人と話すことで、私自身もワクワクしながら充実した日々を過ごせているので、夢を叶えるためにECC国際外語へ入学して良かったと感じています。将来は結婚や出産という新たなステージが待っていますが、3児の母で、午前中のフライトに搭乗した後、お子様を保育園へ迎えに行かれる先輩の姿を見ると、この先も仕事を続けながらワクワクした人生を歩める気がします。