AURA
店長兼バイヤー
薬師さん
ECC国際外語専門学校
総合英語コース
ECC国際外語に進学したから今の自分がある
AURA
店長兼バイヤー
薬師さん
ECC国際外語専門学校
総合英語コース
自分のやりたいことに チャレンジできる環境
ハイブランドの古着を中心に扱うヴィンテージショップで店長をしています。全3店舗、スタッフは総勢15人ほどの小さな会社ですが、大手のアパレルショップとは違い、自分のやりたいことにチャレンジできる環境に大きな魅力を感じています。もともと大阪・心斎橋の本店でアルバイトとして2年間働いていましたが、正社員として採用していただいた2カ月後には新店舗の店長に任命されました。それが現在の梅田本店。起ち上げから関わってきたので、非常に愛着のある店舗です。また、英語力を見込まれ、海外の仕入れも担当しています。イタリア担当のバイヤーとして、年に2〜3回現地に赴き買い付けを行うほか、インターネットを通じて自分の気に入った商品を仕入れています。そのため店に並ぶのはいずれも思い入れのあるものばかり。商品知識はもとより、仕入れたときのエピソードなども語ることができるので、お客様とのコミュニケーションもはずみ、固定ファンも増えてきました。
レベル別クラス編成なので、英語が苦手でも楽しみながら力がつく
高校時代までは勉強が苦手で、特に英語が好き・得意というわけでもありませんでした。ただ母と姉が楽しそうに英語で会話するのを横目に見ながら、将来は「私も英語がはなせるようになりたい」と思っていました。ECC国際外語に進学したのも姉の影響です。彼女が毎日楽しそうに学校に行き、どんどん英語力が上達するのを見て、同じ総合英語コースに進学しました。英語が得意ではなかった私にとって、ECC国際外語のレベル別クラス編成は非常に良かったと思います。ネイティブの先生たちをはじめ講師陣は皆とてもフレンドリーで、落ちこぼれることなく楽しみながら英語に取り組むことができました。また、1年生のときに参加した「英語スピーチコンテスト」も貴重な経験となり、人前で話すということに大きな自信を持てるようになったきっかけです。「AURA」が積極的に海外仕入れを行うようになったのは私が入社してからのこと。ECC国際外語に進学していなければ、今の私はないと思っています。
英語力はネット時代の必須アイテム
これからチャレンジしたいことはたくさんあります。まずは、売上をさらに伸ばして、どんどん店舗数を増やしていきたいです。バイヤーのほか、広報も担当しているので、YouTubeやInstagramなどSNSの活用を充実させていきたいと思っています。時には私自身がモデルになり、商品の魅力がより伝わる写真や動画の作成にも工夫を凝らし、メディアづくりを行っています。また、オンラインショップを通じて日本だけでなく世界へ情報を発信し、販売チャンネルを拡げていきたいと思っています。コロナ禍により店舗にこられる外国人のお客様は少なくなり、海外で直接買い付ける機会も減りましたが、オンラインショップは常に世界と通じていてネットの世界では英語が欠かせません。英語を身につけておいて本当に良かったと実感しています。ECC国際外語は将来の目標がなかった私に大きな夢を与えてくれました。ぜひ皆さんも英語力とコミュニケーション力を身につけて新しい自分を見つけてください。