スカイマーク
フライトアテンダント
菅井さん
ECC国際外語専門学校
海外インターンシップコース CA専攻
城陽高校出身
コロナ禍でも、笑顔を伝える眼差しで空の上での最高のおもてなしを。
スカイマーク
フライトアテンダント
菅井さん
ECC国際外語専門学校
海外インターンシップコース CA専攻
城陽高校出身
学生時代に身につけた、「心からのおもてなし」の姿勢
現在は国内線に乗務しています。外国籍の運行乗務員とのブリーフィングなど機内でのクルー間の情報共有はすべて英語です。ECC国際外語で磨いた英語力はもちろん、カナダでのインターンシップで習得したビジネス英語も役立っています。また「マナー・プロトコール」の授業で学んだお辞儀の角度・立居振る舞いなどもしっかり身についていて、入社直後の初期訓練で「誰よりもきれいにできています」と教官や同期から褒めていただくことができました。今はコロナ禍でマスク着用での勤務ですが、マスク越しでもわかる笑顔やドリンク提供時の立ち位置など細かいところにも配慮しており、そういった意識を持つ癖もECC国際外語だからこそ培われた素養だと感じています。
少しの会話を糸口に、プラスαのサービスを考える楽しさ
お客さまが私たちの声かけや行動で笑顔になられる瞬間がこの仕事の一番のやりがいです。一度、スカイマークを初めて利用されたお客さまに依頼いただき、旅の記録“ログブック”を書かせていただいたことがありました。その際、到着地のおすすめの場所やお店の情報とともにメッセージを書かせていただいたのですが、降機時に「今回の搭乗でスカイマークが大好きになりました。書いてもらったお店、必ず行きます!」と笑顔で言ってくださったのです。限られた時間でお客さま一人ひとりと長時間会話することは難しいですが、些細な会話をもとにプラスアルファのおもてなしをする喜びを日々感じています。より安全なフライトをつくるためにはフライトアテンダント同士の情報共有を丁寧にすることが大切です。先輩たちがしっかり私を見てアドバイスしてくれたり褒めてくださったりしたように、私も後輩のアドバイザーやお世話係を任せてもらえる“頼れる存在”になれるよう、成長していきたいと思います。