こども園 アサンプション国際幼稚園
日髙さん
ECC国際外語専門学校
こども英語コース 保育士・幼稚園教諭・留学専攻
鹿児島情報高校出身
一人ひとりの子どもに向き合い、成長を支えるプロに
こども園 アサンプション国際幼稚園
日髙さん
ECC国際外語専門学校
こども英語コース 保育士・幼稚園教諭・留学専攻
鹿児島情報高校出身
模擬授業の経験が、自信につながって
こども園の幼稚園教諭として年少クラスの担任を務めています。クラスでは月に1、2回ほど英語でのアクティビティを行いますが、その際にECC国際外語の授業で学んだ内容は非常に役立っています。「Classroom English」で学んだ教室で実際に使う英単語やフレーズは、折り紙の折り方を教えたり、給食で出る食材について話したりするときにフル活用。また「児童英語教授法」でクラスメイトや子どもたちの前で英語での模擬授業を行った経験も自信につながっています。また、クラスにはネイティブの子どももいるため英語で会話をしたり保護者対応を行ったりすることもしばしばです。学生時代にネイティブの先生方と英語でコミュニケーションするのが当たり前だったため、さほど身構えずにスムーズに対応することができています。
子どもたちと英語の楽しさを結ぶ“架け橋”になれたら
幼稚園教諭としての日々は、刺激に満ちています。とくに子どものユニークな視点にはいつも驚かされています。白い毛糸を「これ、焼きそばね」と食材に見立てておままごとをしたり、園庭の虫の気持ちを代弁してみたり、そんな遊び方があるんだ、そんな面白い表現方法があったなんて、と大人にとっても学びがたくさんあります。「先生、大好き！」と気持ちをストレートに表現してくれたり、似顔絵を書いた手紙や砂場で見つけたキレイな石を渡してくれたり嬉しい出来事も……。その子にとって“今しかない瞬間”に立ち会い、目をキラキラさせながら成長していく様子を見守れるのは、幼児教育に携わる醍醐味だと思います。今後はそれぞれの子どもに合わせた関わりや環境づくりができるようスキルを磨き、子どもたちの笑顔をたくさん引き出せる幼稚園教諭になるのが目標です。少しずつ英語のフレーズを日常生活にとり入れて「この英語知ってる！」と子どもたちの興味や自信につなげ、英語を好きになれるきっかけづくりにも取り組んでいくつもりです。