中学から高校時代、ショーやイベントの舞台に立つお仕事をしていたのですが、その中でステージの構成やファンクラブサイトの制作など、裏側の「造る仕事」に関心を持つように。Web制作の仕事を選んだのは、パソコンさえあればどこでも働ける自由度に魅力を感じたからです。ECCコンピュータにはパソコン未経験で入学したのですが、親身な指導でデザインやコーディングの基礎をマスター。インターンシップでは、自身の成長、働く楽しさを実感しました。さらに、学内コンテストに出した作品が最終候補に！残念ながら優勝できなかったのですが、その時の悔しさが自分を見つめ直す良いきっかけになりました。現在はWebデザイナーとして、素材の選定からデザイン、コーディングまでを一貫して担当することが多いです。また、学校関連のサイトを制作することが多いのですが、その際にはターゲットの学生と年代が近いので、「自分が見て行きたいと思うか」という視点を一つの判断基準としています。