高嶺の花のような
憧れのブランドから
内定をいただきました
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
2022年4月入社予定
ビューティアドバイザー
上吉川さん
ビューティアドバイザーコース(2年制)
【大阪府】東淀川高校出身
コスメと、コスメを買う時間が好き
メイクアップやスキンケアに興味があり、昔からコスメが好きでした。百貨店のコスメカウンターで商品を選ぶのも楽しいし、新しいアイテムを買ってわくわくしながら帰る時間も楽しい。加えて、人と話すことも好きだったので、高校生のときにビューティアドバイザーをめざすことに決めました。ECCアーティスト美容は、ビューティアドバイザーの専門コースがある点と、就職率が高い点が魅力で、前から気になっていました。オープンキャンパスに参加したとき、学生と学生、学生と先生が仲良く話す様子を見て、ここなら楽しく学べそうだと思いました。また、先輩方の言葉遣いや振る舞いが洗練されていて、「私もこんな人になれるのかも」という期待も感じました。
コンテストへの参加が成長のきっかけに
この2年間で一番がんばったことは、接客販売コンテストです。1年生のときに学内で開かれる予選を通過して、学外の会場で開かれる本選に出場することになりました。本選では、化粧品会社に勤める方々が審査員を務められます。私の目標は、もちろん優勝。時間を惜しんで何度も練習を行い、本番に臨みました。残念ながら優勝はできませんでしたが、自分の短所を克服し、長所を伸ばすために必死で努力を重ねたことが、自分の自信になりました。このほか、オープンキャンパススタッフの活動にも力を入れました。他コースの学生とも交流ができるので、放課後や休日を一緒に楽しく過ごしたり、困ったときに相談したりできる友だちがたくさんできました!
オンライン面接の準備も整えて就職試験へ
DIORは昔から憧れていたブランドです。ただ、高嶺の花のような存在で、入学当時は「私にはハードルが高いかな」と感じていました。でも、ビューティアドバイザーコースで幅広い知識を学び、ロールプレイなどを通して接客技術を磨くうちに自信がつき、志望する勇気が出てきました。就職サポートで一番役に立ったのは、面接練習です。対面とオンラインの2種類があり、対面では主に志望動機や自己PRの内容を、オンラインでは主に視線や話し方を指導していただきました。しっかり対策を行ったおかげで、落ち着いて本番に臨むことができました。内定が決まったときは、友だちや先生も一緒に大喜びしてくれて、本当に幸せな気持ちになりました。