カットの技術を磨き、
SNSでファンを増やして
スタイリストになりたい
SHIMA HARAJUKU
美容師（ジュニアスタイリスト）
佐々木さん
ECCアーティスト美容専門学校
トータルビューティスタイリストコース
大阪府立花園高等学校出身
技術向上＋SNS強化で、スタイリストをめざす
入社1年目でアシスタントからジュニアスタイリストになりました。現在はスタイリストをめざしています。カットはまだできませんが、ヘアセットやカラーを担当させていただくことはできます。ヘアセットやカラーでご指名をいただくときは、とてもうれしくなりますね。ご指名をくださるお客さまは、SNSで私のファンになってくださった方がほとんどです。SNSは集客に欠かせないツールで、全スタッフが力を入れていると言っても過言ではありません。一日も早くスタイリストになるためには、SNSを活用して集客を増やし、売り上げに貢献する必要があると思っています。今後は、技術を磨くことはもちろん、SNS対策を強化して、ファンを増やしていきたいです。
おすすめの授業は、顔分析や色彩に関する授業
中学生のときからおしゃれに関心がありました。高校生のときにいろいろな専門学校のオープンキャンパスを巡り、学ぶ内容が一番分かりやすくて堅実なイメージを受けたECCアーティスト美容への進学を決めました。学生時代を振り返って、受講して良かったと思う授業は、顔の骨格や肌質について学ぶ『顔分析メイク』です。お客様のお顔に合うヘアスタイルをご提案する際、その知識が役に立っています。また、『カラーコーディネーション』や『パーソナルカラー』などの授業で、色彩について学んでおいたことも良かったですね。カラーリング剤を混色するときは、混色理論や色設計の知識が生かされています。
在学中は、勉強だけでなく自分磨きにも力を入れた
もともと東京に憧れがあり、機会があれば東京のサロンに足を運んでいました。そんなときに出会ったのがSHIMAです。サロンの雰囲気が私の好みにぴったりで、そのうえ当時大ファンだったヘアメイクアーティストさんも所属しているということ。「私が働きたいのはここだ」と感じて、それからは頻繁に通うようになりました。SHIMAの採用情報を集めるなかで、「SHIMAで採用されるためには、垢抜けていないとダメ」という話を聞きました。それ以来、勉強だけでなく自分磨きにも力を入れるようになりました。アルバイト先を飲食店からアパレルに変えて、お金はおしゃれのために使うよう徹底。努力が実り、第一志望のサロンで働くことができて幸せです。
